マスコットキャラクター　コッコロ

　会社設立30年を期に、コーポレートアイデンティティを作ろうと思い、サービスブランド「ＳＯＫＵＮＡ」（当時の社名は相互クリーナ株式会社）を立ち上げ、イメージアップのためマスコットキャラクター作りに着手しました。

　キャラのモチーフとしたのはアライグマで、何でも洗ってきれいにするクリーンなイメージだったからです。また、30年の歴史を年輪に例え、歴史の上に成り立っていることを表現したく、キャラが年輪の上に座っています。

　名前については、社内募集にて、コッコロ（「心」にかけ合わせました）に決定しました。また、コッコロとはイタリア語で「かわいらしい」という意味でもあるため、完成したキャラにぴったりだと感じました。

　社内、社外で「かわいい」との声があり、掃除のイメージアップにつながりました。
いまでは、ホームページやカレンダー、社内報などに活用しています。